the KITCHEN ― タイム KCコース ―
特集 / ALL ITEMS
SPECIAL FEATURE_01
キッチン用品から生まれる風景。触りたくなる、毎日の道具たち
日常にはキッチン用品が身近にあります。誰もがキッチン用品を使っています。キッチン用品だと意識することなく、無意識に使っている人も多いでしょう。それぐらいキッチン用品は日常に自然と溶け込んでいるのです。今回は、“触りたくなる道具たち”をテーマに生まれる風景を、写真で美しく切り取りました。キッチン用品ひとつで、日常がより印象的な風景へと変わっていきます。
Photo:宮田政也(STUDIO CAPSULE)
Text:村瀬誠(株式会社ゲイン)
シンプルだから毎日に似合うミルクパンと、食卓の主役にもなる万能鍋
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈365メソッド〉ミルクパン 14cm ホワイト
〈365メソッド〉ミルクパン 14cm イエロー
〈野田琺瑯〉ココナベ大 ホワイト
〈野田琺瑯〉ココナベ大 ブラック
ミルクパン。その名前の通り、ミルクを温めるために生まれた鍋。現在では、その小振りなサイズ感から、スープ作りやジャム作り、ゆで卵を作ったり、水を沸かしたり…多様な用途で使われる“小鍋”として重宝されています。〈365メソッド〉ミルクパン 14cmは、ホーローの本体にウッドのハンドルが付いたシンプルながらも存在感のあるミルクパンです。例えば、イチゴジャム作りを。白のミルクパンにイチゴの鮮やかな赤が映えます。のんびりコトコト煮込んで、明日から使えるイチゴジャムが完成。コトコト煮込んでいる風景が、ミルクパンによく似合います。次に万能鍋。食卓に直接サーブしても違和感のないサイズ感の〈野田琺瑯〉ココナベ大。個々鍋と名付けられているように、“自分のために”使いたいコンパクトサイズの万能鍋です。今日は、ミートボールのトマト煮込みを。中身の料理が変わるだけで、ディナーの主役にもなれる小鍋に早変わりしてくれます。鍋から直接取り分けて、ディナータイムのスタート。
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食卓の上のカップやグラスを変えるだけで、風景がガラッと変わります
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈アラビア〉24h トゥオキオ マグカップ
〈シュピゲラウ〉ビールクラシックス チューリップペア
〈リーデル・オー〉レディー・トゥー・ドリンク
毎日のカップやグラス、実はこれをいつものモノから、ちょっといいモノに変えるだけで、食卓の風景がガラッと変わります。例えば、毎日のコーヒーマグを〈アラビア〉24h トゥオキオ マグカップに変えたなら。〈アラビア〉の持つ北欧の空気が食卓に流れるように、それだけで食卓がオシャレになった気分に。愛着の湧くデザインを取り入れることで、カフェタイムが待ち遠しくなります。また、普段の晩酌の際に、どんなグラスを使っていますか?ビールにしろ、ワインにしろ、専用のグラスを選ぶことは、味はもちろん気分も高まります。昔ながらのビールグラスをモチーフにした〈シュピゲラウ〉ビールクラシックス チューリップペアなら、それだけでビアパブにいるような雰囲気に。グラスのフチまで満たさずに、グラスの半分ぐらいまで注ぐのがビールをおいしく飲むポイント。さらに、ワインの日は〈リーデル・オー〉レディー・トゥー・ドリンクを。スパイシーで深みや濃縮感のある香りを持つフルボディタイプの赤ワインに適したグラスですが、氷を入れて缶チューハイやハイボールにもおすすめ。しっかりと香りを楽しめます。カップやグラスは、食卓に欠かせない大事なアイテムです。
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SPECIAL FEATURE_02
デザインという名の機能。細部にこそ意味のある、キッチン用品の美学
デザインは機能、機能はデザイン。キッチン用品において、デザインと機能は切っても切れない関係性。キッチン用品として機能するためにデザインが存在し、そのデザインには必ず“意味”があります。機能美に優れたキッチン用品の細部に宿る“デザインの意味”を探っていくと、その美学へとたどり着きました。キッチン用品のディテールに着目しながら、誰かに教えたくなる機能美の数々を紹介していきます。
Photo:速水亮
Text:村瀬誠(株式会社ゲイン)
新潟の職人が手掛けた、“塗る×切る”の乗算バターナイフ
※本段落での掲載商品は下記となります。
つばめのマルチバターナイフ
つばめのパンナイフシリーズから登場したつばめのマルチバターナイフは、バターナイフと名付けられていますが“塗る”ことだけに特化しないナイフです。金物の街・新潟県「燕市」の職人による技術の結晶とも言えるこのナイフは、刃先にかけて薄くなるように加工されているので刃全体が柔らかく、よく“しなる”。このしなりがバターやスプレッドの取りやすさ、塗りやすさにつながっています。また、特殊なギザ刃加工により、サンドウィッチや野菜、肉なども楽々とカットすることが可能。まさに“マルチな”バターナイフと言えるでしょう。天然木を用いたハンドルはデザインのアクセントとして効いているのはもちろん、使えば使うほどに手に馴染んでいくような感覚を味わえます。
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おろし金が食卓で活躍する佇まいをイメージしたデザイン性
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈ツボエ〉さくらの花びらおろし金
新潟県燕市の「株式会社ツボエ」は、“おろし金の専門家”を掲げるおろし金のパイオニア的存在。オリジナルブランドから登場した〈ツボエ〉さくらの花びらおろし金は、食卓での立ち位置をよく考えたデザインとしてアウトプットされています。まず、日本の食卓で活躍するショウガ・ワサビ・ニンニクなどの“薬味”をおろすことに特化。おろした後に薬味をそのまま取り皿へ、料理へと移動するシーンを想像し、手のひらに乗るサイズが採用されています。銅の持つ高級感のある重さや使うのに最適な重量も、使い勝手がよく考えられている証拠。計算された目立ての美しさとおろしやすさも、〈ツボエ〉が支持される理由のひとつです。
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スマートにワインを開栓できる、まさに“イージーな”オープナー
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈レコルト〉イージーワインオープナー レッド
〈レコルト〉イージーワインオープナー ホワイト
〈レコルト〉イージーワインオープナー ブラック
ワインの栓抜き。手動のワインオープナーを使うと、スクリューがズレてうまく抜けなかったり、途中でコルクが割れたり…意外とテクニックが必要です。そんなワインの栓抜きを誰でも簡単にできるようにしてくれたのが〈レコルト〉イージーワインオープナー レッドです。ボトルの先端部分に本体を差し込んで、ボタンの下部を押すだけ。自動でコルクを開栓してくれます。コルクが抜けたら勝手にストップ。スクリューが表に出ることのない安全設計、スクリュー部分はスケルトンになっているのでコルクが抜けるのを目視で確認できます。また、上部の蓋の裏にはホイルカッターを装備。まさに“イージー”、誰でもスマートにワインを開けることができる電動ワインオープナーです。
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使い勝手を追求したら、D型&バイカラーのまな板になりました
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈365メソッド〉バイカラー 軽量・抗菌まな板 D型 Mサイズ
まな板には珍しい形状、D型。〈365メソッド〉バイカラー 軽量・抗菌まな板 D型 Mサイズ。このまな板は、D型の水平部分を手前にして、作業するのに心地よい位置に“引き寄せて”使用。順に食材を切りながら、切り終わったものは奥行きを活かして奥のスペースへと移動。実は長方形のまな板よりも、スペースを有効活用して効率よく下ごしらえができます。食材の種類に合わせて使い分けができるようにと、表はホワイト、裏はグレーの2色仕様を採用。また、まな板のフチにある溝が滑り止め・食材からの汁漏れ効果を発揮してくれます。毎日使うものだから、軽量&抗菌仕様はうれしいポイント。食材を切った後にまな板を持って、食材をフライパンなどにサッと片手で入れるのも楽々です。
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SPECIAL FEATURE_03
1つのキッチン用品が、ちょっと暮らしを豊かにする。毎日の食卓に名脇役を
毎日の“食べる”というシーンの中に、キッチン用品が活躍する場面は無限にあります。1つのキッチン用品が、ちょっと暮らしを豊かにすることも。必要不可欠なキッチン用品ではなくても、あることで暮らしの可能性が広がり、楽しさや便利さが生まれる名脇役的なキッチン用品もたくさんあります。今回は“毎日の食卓の名脇役”をテーマに、なくても困るわけじゃないけど、“あったらうれしい”そんなキッチン用品をピックアップしました。
Photo:対馬一宏(TONE TONE PHOTOGRAPH)
Text:村瀬誠(株式会社ゲイン)
自分で漬けたお漬物と、炊きたてご飯。これだけで朝ごはんがご馳走に
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈野田琺瑯〉ぬか漬け小町 オリーブ
〈野田琺瑯〉ぬか漬け小町 ホワイト
〈ハリオ〉一膳屋 耐熱ガラス電子レンジ炊飯器
1日の食事の中で朝ごはんが大事、と分かっていても、忙しい朝は時間をかけずに済ませたい人も多いはず。焼き魚に味噌汁、ご飯、お漬物、そんな理想的な和の朝ごはんに憧れながらも、時間のせいにして作ることを諦めていませんか?特に、ぬか床で漬物を漬ける、めんどくささが先行してしまいます。〈野田琺瑯〉ぬか漬け小町 オリーブは、“ぬか漬け生活”の入門編。市販のぬか床1kgにぴったり、冷蔵庫で保存することを念頭に置いたコンパクトなサイズ感です。冷蔵庫の安定した低温保存は発酵速度が緩やかなので、毎日かき混ぜる必要がないのが特徴。朝ごはんに、自分で漬けたお漬物。なんだかご馳走のような気がしてきます。炊きたてご飯が食べたいときは、〈ハリオ〉一膳屋 耐熱ガラス電子レンジ炊飯器の出番。その名の通り、ご飯1膳を炊くことに特化したガラス製の電子レンジ炊飯器です。電子レンジでの加熱時間は、約10分。蒸らし時間を入れても、30分程度で炊きたてご飯が味わえます。炊飯器のまま、食卓へサーブして。炊きたてご飯の匂いとともに、今日も一日をスタートしましょう。
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ゆで卵を1個だけ、そんな贅沢な悩みを解決してくれる優れもの
※本段落での掲載商品は下記となります。
〈レコルト〉エッグスチーマー レッド
〈レコルト〉エッグスチーマー ホワイト
〈オクソー〉オートドリップコーヒーメーカー ホワイト
〈オクソー〉オートドリップコーヒーメーカー チャコールグレー
朝ごはんはパン派、そんなあなたにも名脇役となってくれるキッチン用品を。ゆで卵を食べたいけど、1個だけ茹でるのは手間。そんなシーンは意外とあります。サラダに添えるだけで見た目もちょっと豪華になるなど、ゆで卵の活躍シーンはさまざま。〈レコルト〉エッグスチーマー レッドなら、ゆで卵を1個だけ茹でることができます。しかも、コンロを使うことは一切なし。少量の水を入れてスイッチオン、時間が経つまで置いておくだけでゆで卵が完成。スイッチを入れたらパンを焼いたり、サラダを作ったり…時間の有効活用にもなります。トーストのお供には、コーヒーを。ただ、ハンドドリップで淹れるのは手間もかかるし、味にブレも生じます。〈オクソー〉オートドリップコーヒーメーカー ホワイトなら、コーヒードリップの煩わしさを一発解決。本体にフィルターとコーヒー粉を入れて、適量のお湯を1度入れるだけ。最適なスピードと量のお湯が自動的にコーヒー粉に注がれ、あっという間にいつものコーヒーができあがります。トーストにコーヒー、サラダにゆで卵、これで朝はパン派のあなたの朝食も完成です。
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