the WELLNESS ― 葉コース ―
特集 / ALL ITEMS

SPECIAL FEATURE_01
心身ともに、ほどける時間。「リセット」を日々の中に。
ウェルネス。それは、ただ健康であることではなく、心も身体も“よりよく生きる”ための土台のようなものです。だからこそ必要なのは、忙しさやモヤモヤから「まずはリセット」すること。少しずつでも“ゆるませるひととき”が持てたら、明日の過ごし方は、よりよく変わっていくはずです。今回は「まずはリセット」をテーマに、いつもの暮らしになぞらえながら、ぜひ試してほしいアイテムをご紹介します。
お家の中でリセット、と聞いて思い浮かぶのは、やっぱりシャワーや湯船に浸かる時間です。お湯に身を沈めると、OFFモードに切り替わるように、ふわっと身体がほぐれていきます。巡りが良くなって、ゆっくりと呼吸が深くなっていく感覚。温かいお湯に包まれると、心まで静かに落ち着いていきます。お気に入りの香りをそっと加えれば、五感がほどよく刺激されて、さらに深いリラックスへ。アロマの香りは、心身のバランスを調整する自律神経にも、穏やかな作用をもたらしてくれます。また、睡眠と体温の変化は結びついているようで、寝る直前の熱いお湯は避けながら、夜は40度くらいのお湯にするとよく眠れるのだそうです。
また、近年は肌へのやさしさと清潔さを両立させたシャワーヘッドも人気です。使い心地の良さはもちろん「洗い流す」ことそのものが、心の曇りまで落としてくれるようにも感じられますね。
<コイズミ>ウルトラファインバブルシャワーヘッドは、毛穴よりも小さな超微細気泡が油分や汚れを洗い流して、頭皮クレンジングと美髪ケアを同時に叶えてくれるアイテム。超微細な泡が毛穴やシワの奥まで入りこむ設計で、肌トラブルの原因となる洗い残しを防ぎます。シルバーの洗練されたフォルムで、ホテルライクなデザインも魅力です。
さらに、ワイヤレス防水シアタースピーカー<リズム>マグスピーカーデュオがあれば、バスタイムはさらに充実。2台一式のスピーカーでひとつずつ取り外せ、自分の左右においたり、マグネットで浴室の壁に貼り付けたりすることができます。タブレットと繋いで動画を流せば、ユニットバスはシアター空間に。電源ONで穏やかに光が灯り、おやすみ前の間接照明としても活躍してくれます。
湯上がりには、そっと体に触れるボディクリームやヘアケアの時間を。今の自分の状態を「知る」ことが、セルフケアの第一歩です。体重や血圧を記録するだけでも、日々の過ごし方に気づきが生まれます。
<タニタ>体組成計は、50g単位の高精度測定と充実した測定項目で、身体の状態をくまなくチェック。乗るだけで電源が入り、登録された人の中から測定者を認識して、自動で結果を表示してくれます。スマートフォンと連携させると、測定データはアプリ管理もできて便利です。自分の測定時に、一定期間計測していない家族の個人番号を表示する「おさぼり番号表示」機能付き!いつでも細やかな数値を確認できることは、ライフスタイルによる身体の変化を実感する第一歩です。
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SPECIAL FEATURE_02
内から、外から。自分の中にやさしさを灯す「ケア」を。
頑張る日々が続いたり年齢を重ねたりすると、心や身体に揺らぎを感じることも増えていきます。そんな時、旅行やお買い物をして大きくリフレッシュするのも素敵ですが、毎日のケアを積み重ねながら、自分自身を大切にしてあげることも、ウェルネスには欠かせません。「満たされるケア」について、一緒に考えてみませんか?
ひとつ目は、インナーケア。身体の内側に目を向ける時間は、自分の体調や生活習慣を見つめ直す時間でもあります。食事、運動、睡眠など、内側と言ってもいろいろなアプローチがありますが、気軽に始められるインナーケアとしては、人気の“腸活”がおすすめです。腸には体内の免疫細胞の約70%が集まっているとも言われているので、バランスの良い食事は、免疫を支えることにも繋がるのです。では、なにを食べれば良いのでしょうか?
ポイントは、善玉菌を増やす食品と、その餌となる食物繊維をしっかり摂ること。ヨーグルトや味噌、ぬか漬けなどの発酵食品、そして野菜や果物、豆類などの食物繊維は、どれも日常の中に自然と取り入れられるものばかりです。手軽に作れるスープやフレッシュジュースもいいですね。「体がよろこぶものを食べた」と感じられることは、心の満足にも繋がっていきます。
野菜をスムージーやスープにしたい日は<象印>ミルつきミキサーで。氷など硬い材料をパワフルに粉砕でき、小松菜のような葉物野菜も細かくカットしてくれます。マット調のデザインがスマートで、容器は強度・透明性に優れた高機能樹脂なので、ガラス製より軽く使い勝手も◎。最近野菜が足りてないな…と感じたら、毎朝のルーティンとして取り入れてみてください。ミルはコーヒー豆対応なので、香り高い朝コーヒーも楽しめます。
<キング>無水鍋は、1953年に広島で開発された「無水鍋」の復刻版モデル。うまみを引き出す無水調理が得意な鍋で、旬の食材で調理すると豊かな風味や濃厚な味わいに驚くほど。素材に含まれているビタミンやミネラルなどの流出を防いでくれ、少ない油と調味料で美味しく仕上がります。アルミ素材で軽いことも特徴です。
そのほか、腸活にはドライフードもおすすめです。ドライフードは食材に含まれる水分が抜け、栄養はそのままに、素材本来の旨味や甘味がぎゅっと凝縮されます。自家製ドライフードが手軽につくれる<アルコレ>ドライフードメーカーなら、最大4枚の乾燥網をセットして、少し余りがちな果物や野菜などを一度にたくさんドライ調理可能。天日干しとは違い、時間・害虫・天候不良を気にしなくて良いところもポイントです。
食べるインナーケアの次は、心のインナーケアとアウターケアをお気に入りの空間で。やわらかな自然光、そっと揺れる観葉植物、好きな香りや音楽に包まれた時間…。こうした五感を刺激する“好き”があるだけで、私たちはふっと安心できるものです。
<クリッパン>ハーフコットンブランケットは、羽のようなやさしさをくれる一枚。北欧テキスタイルのぬくもりと、日本の暮らしの静けさを感じさせるデザインが空間に寄り添います。肌触りがやわらかく、ソファに掛けてあるだけでお部屋の雰囲気がやわらかに変化。少し肌寒い日のひざ掛けや、エアコンとの温度調節にもぴったりです。
アウターケアは、そんなふうにくつろげる空間で。スキンケアやマッサージの時間は、自分を労わってあげる儀式のようなものです。
<THERA>和漢発酵スキンケア ボリュームセットは、“和”のやさしさを肌へ届ける贈り物コスメ。植物のちからと和漢の知恵を取り入れた、発酵由来のスキンケアシリーズです。とろみのある化粧水や美容液を肌になじませるたびに、五感まで静かにほぐれていきます。忙しない日々のなかでも、自分を労る大切さを思い出させてくれるアイテムです。
また、<ニューピース>モーションアイのように、ソファやベッドで過ごす時間をアウターケアに使ってみるのはいかがですか。目元をやさしく包み込み、音と動きで導く“ととのう”時間…呼吸と同期するようなリズムに身をまかせて、ただ「今ここ」に意識をおく。本やスマートフォンを置いて1日10分。思考のスイッチをオフにする新習慣で、自分を回復させてあげましょう。
毎日丁寧にケアするのは難しいかもしれませんが、肌や身体に触れながら「今日もよく頑張ったな」と思える時間を持つことで、自然と自分を大切に思える—そんな不思議な力があります。
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SPECIAL FEATURE_03
心地よく整えて、明日を迎える準備をする。
よく眠れた翌朝は、ふとしたことで笑顔になれたり、気持ちの余裕がもてたりするものです。睡眠は、単なる休息ではありません。日中の疲労を回復して、心身のバランスを整える…まるで、“自分”を再生するような時間です。「眠りが浅くなった」「夜中に何度も起きる」「眠れた気がしない」という時は、少し「眠る環境」を見直してみても良いかもしれません。
まず見直したいのは、寝具です。肌触りの良いシーツや、首をやさしく支える枕、身体に馴染むパジャマやリラックスウェア。自分の好みや身体に合ったアイテムたちは、快眠のスイッチにもなってくれます。
たとえば、疲れやすい頭や首筋に寄り添ってくれる<まくらのキタムラ>ソジムナストプラス。独特な“そら豆型”は、寝返りをしても頭がズレにくく、朝まで自然な姿勢を保ちやすい構造です。さらに内部は6つの部屋に分かれていて、4種類の中材を使い分けられるなど、日本人の体型に合わせた設計が心地よさで身体を支えてくれます。
そして、パジャマも眠りの質を左右する大切な“睡眠道具”。<ウチノ>マシュマロガーゼベーシックは、その名の通り“マシュマロ”のようなふんわり軽やかな肌ざわりです。吸湿性・通気性にすぐれた3重ガーゼで、さらりと心地よく眠れます。締め付け感のないやさしい着心地は、心と身体をケアするリラックスにぴったり。素肌にふれるものこそ、上質なものを選びたい——そんな大人の眠りに寄り添ってくれます。
もう一つ大切なのが「室内環境」です。温度・湿度がちょうどいいだけでなく、静かで暗いことが睡眠の質に関係すると言われています。音に関しては、大きすぎると目が覚めてしまうのですが、無音でも眠りにくいのだとか。眠る前は好きな音楽を、小さくかけておくくらいが良いのかもしれません。また、灯りも大切で、目から光が入るとなかなか寝付けないものです。
そんな寝室におすすめしたいのが、<モリモリ>LEDランタンスピーカールームスです。やわらかく灯るランタン型の照明と、Bluetoothスピーカーが一体となったアイテムで、キャンドルのような明かりとともに、好きな音楽がそっと気持ちをほぐしてくれます。持ち手の本革や土台の天然木など、こだわりのあるデザインも素敵です。
よりよい眠りのためには“朝の目覚め方”も、工夫したいもの。規則正しい体内リズムを整えるには、自然に近いかたちで目が覚めることも大切です。<レムノス>バードハウスクロックから聴こえるのは、まるで森の中で目覚めるような、小川のせせらぎとカッコーの声。巣箱から出てくる小鳥が、パタパタと羽ばたく姿にも癒されます。
ベッドではスマートフォンはお休みにして、ゆったりとした音楽を流しながら、深呼吸をしたり、軽いストレッチをしたり。やさしい灯りの中で一日を静かに閉じて、朝の訪れを待つ。そんな時間をもつだけで「より良い明日」へと繋がる眠りのリズムへと導かれていくはずです。「おやすみ」は、今日の自分に贈る最後のケアかもしれません。
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SPECIAL FEATURE_04
眠りのかたちを変えた、点で支える独自の心地よさ
日本人の平均睡眠時間は、世界的に見ても短いと言われています。だからこそ、眠りの質にはこだわりたい。そんなニーズに応えているのが、半世紀以上にわたり愛され続けている「昭和西川株式会社」の〈ムアツ〉です。
〈ムアツ〉誕生のきっかけは、病院から寄せられた「床ずれを改善できる商品を作れないか」という相談でした。当時、寝具メーカーとして培ってきた知識と技術を結集したどり着いたのが、面ではなく“点”で支える独自の凹凸構造。この構造、実はロケットの先端からヒントを得たもの。緻密な設計により、理想的な寝姿勢をキープすることで、身体に余計な力をかけることなく寝返りをサポートしてくれます。まさに“無圧”の心地よさです。その形状は1971年から現在に至るまで変わっていません。
製造を担うのは、山梨県西八代郡市にある工場。日本で初めてウレタン技術を導入した歴史を持ち、今も熟練の職人たちが支えています。湿度や気温によって変わるウレタンの状態を、長年の経験で微調整。製品完成までおよそ10日間をかけます。〈ムアツまくら〉には、マットレスとは異なる特別配合のウレタンを採用。頭をほどよく支える弾力性と快適な睡眠を守る通気性を兼ね備えています。裏面にはパイプが入った3つのポケットがあり、寄せたり均したりすることで高さの調整が可能なのも嬉しいポイントです。
東京の本社には、商品の品質調査や研究を行うラボがあります。ここでは硬さや高さ、密度を細かく測定し、わずかな変化でも工場と共有。徹底したこだわりの根底には、昭和西川株式会社が大切にしている「良いものを長く使っていただく」という思いがあります。〈ムアツ〉は全商品が約7年間の使用を想定した試験をクリア。さらに、愛着のあるものをメンテナンスしながら長く快適に使い続けることも提案しています。
お話を伺ううちに、〈ムアツ〉の製造に携わる方々の「より良い眠りを届けたい」という強い想いがまっすぐに伝わってきました。まくらひとつで、睡眠は大きく変わります。人生の約3割の時間を変える体験を、ぜひ試してみてください。
良質な睡眠を叶える “無圧”のまくら
理想の寝姿勢を追求してたどり着いた、独自の凹凸構造。マットレスの構造をまくらに応用した、頭をしっかり支える弾力性と通気性を備えた特別配合のウレタンで、快適な睡眠をサポートします。
最新と最古の発泡機械が共存する工場。凹凸を作る専用のムアツ加工で1枚のウレタンをまたたくまにカット。
山と山の間隔は約55mm、沈み込みは最大で25mm。これこそが理論に基づいて導き出された“ムアツ設計”。
厳しい品質チェックでひとつでも基準を満たさなければ〈ムアツ〉には使わない。それほどの徹底ぶりでありながら、基準外となるものは年に1〜2本という高精度です。
〈ムアツ〉のまくらとマットレスを体験できるショールーム。実際に横になると凹凸が全く気にならないことがわかります。
社員の方々はみなさん“ムアツオタク”。職種に関係なく、商品開発の際は意見が飛び交う熱量なのだそう。
耐久性を検証するために、社員の方が長年愛用している〈ムアツ〉を使用することもあるのだとか。
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